成果に直結。リーダーシップを強化する研修です。

当研修は模擬組織を通じて、成果の出る活発な行動を習慣化させるプログラムです。「模擬=日常」をテーマに、研修を非日常としてイベント化させるのではなく、自社業務の計画に落とし込み実践で活動します。さまざまな状況で発生する問題への適応力を身につけ、課題に対処していく物流マネージャーとして、日々の行動を正しく管理し成果を出し続けるリーダーを目指します。

●研修の目的

・リーダーとして成果を出すための計画書を作成する
・リーダーとして成果を出すための行動を習慣化する

●研修の流れ

まず自社・自己の問題や課題を、専用のフレームワークを使い分析します。

【P】会社の方向性に沿った、成果につながる行動を計画書に反映させます。
    
【D】計画書に基づき実行します。
    
【C】1ヶ月ごとに行動を振り返り、成果を基準に計画の見直しを行います。
    
【A】計画書は改善を繰り返し、成果につながる行動を明確にしていきます。

明確になった行動計画を、5ヶ月で習慣化させることが目的です。

●目指す3つの成果

3つの成果

ヤマネットでは成果を3つに定義しています。
①社風の向上
②業績の向上
③事故撲滅
社風とは環境、風土、人間関係、雰囲気であり、より良い社風の先に業績の向上があり事故が起きない体質が育まれます。

●3つの特徴

①他社の物流・運送会社の方々と共に学ぶ集合型の研修です。
他社の方と計画を共有し活動することで計画の実行度も高まります。お互いに切磋琢磨し意識の向上につながります。

② 模擬組織を通じて組織活動を行う体験型の研修です。
他社の方と共に活動するとき、会社が違えば様々な状況に対する考え方や対処法、仕事の仕方が違うこともあります。 自社に落とし込み、他社の事例を学ぶことで視野も広がります。

③ 成果の出る活発な行動を5か月で習慣化させる研修です。
自社・自己分析を行った後、自社の業務内容や日々の状況を整理し、月間行動計画書に落とし込みます。毎講ごとにブラッシュアップを繰り返し、成果につながる行動計画書を作成。その行動を習慣化させます。

●研修プログラム

第1講
第2講
第3講
第4講
第5講
第6講
現在地と目的地を知る ・目的と目標・組織づくり・行動計画書作成
計画と実践 ・自社、自己分析・目標の最適化・企業事例学習①・プレゼンテーションレクチャー
量から質への転換 ・コーチングを学ぶ①・企業事例学習②・プレゼンテーション①
コーチングを学ぶ②・企業事例学習③・プレゼンテーション②
プレゼンテーション③・企業事例学習④・年間具体方針書作成
学びと実践の反復、継続・プレゼンテーション・企業事例学習⑤・修了式

●受講企業の経営者様の声

●同じ物流業界の同じ立場の者同士での学びは良い意味で逃げ道がない。異業種研修にはない、まさに実践の研修だったと思います。(埼玉県)
●自社社内では見ることが出来ない社員の本当の姿を見ることができました。(静岡県)
●同業の優秀な仲間に弊社の幹部たちは劣等感を感じてました。いい経験だったと思います。(大阪府)
●自社社員の本当の実力が見えました。弊社ではこの研修を人事制度に活用しています。(千葉県)
●社内に居たら外の空気や外の人達、同世代の人たちがどのくらい成長しているのか気づかない。研修を通して他社の人と切磋琢磨しながら成長してくれた。(福岡県)
●研修で知り合った同期生と研修終了後、実務においても活発にやり取りを続けています。 同期生との関わりの中で自分の適応力や対応力の未熟さに気づき、改めて考えるきっかけになりました。(愛知県)
●研修参加企業さんに見学訪問する機会を得て、生の刺激を沢山頂きました。(京都府)

管理者の人材育成について、 多くの経営者様がお悩みをお持ちです。

関わる経営者様にお悩みを伺うと、最も多かったのが「人材不足」ですが、その次に「管理者不足」をお答えになる方が多くいらっしゃいました。これまでトップとして実践されてこられた経営者の方であっても、 次期経営者や右腕となるような幹部の育成に難しさを感じていらっしゃいます。

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